後藤 元伸 ゼミ
「独仏ヨーロッパ研究」または「民法研究(企業・金融・家族)」
ゼミの特色及び研究内容
「独仏ヨーロッパ研究」では、ドイツやフランスなどのヨーロッパ諸国、諸地域、あるいは、EUにおける政治・経済・法律などの社会制度全般に関する理解を深め、それらと日本の社会制度を比較考察するものです。「民法研究(企業・金融・家族・公務関係)」では、民法などについて演習を進め、とくに、企業・金融取引あるいは家族における諸問題について研究します。
ゼミ生の声
「いろいろなことを幅広く学びたい」という漠然とした想いで政策創造学部への入学を決め、分野が全く異なるたくさんの授業に食らいついてきましたが、こうして振り返ってみれば本当に多くのことを学ぶことができた4年間だったと思います。
ゼミではもとより興味のあった民法の時効について個人で研究することに加え、ヨーロッパの教育政策やエネルギー政策についてもグループで研究し、分野を超えた学びができました。また、ゼミを通して一緒に遊んだり、食事をしたりする友達もたくさんでき、学びも遊びもとても充実しています。
こうした学生生活も残りわずかのため、1日1日を大切にし、充実した時間を過ごしたいと思います。
(2019年入学 荒木駿弥)
担当教員からのメッセージ
このゼミでは、ドイツやフランスなどのヨーロッパ諸国・諸地域・EU、あるいは、ヨーロッパ全体に興味のある人、あるいは、ヨーロッパ各地を漫遊して見聞を深めるために、ヨーロッパに関する知識を得たい人であれば、誰でも歓迎します。