学び特色

複眼的思考を身に付ける

国際関係論、政治学、経済学、経営学から法律学まで、
さまざまな分野を幅広く学ぶ

世の中で課題とされることのほぼすべては、複数の原因がからみ合っているため、一方向からの解決策は通用しません。
政策創造学部では、多分野にわたる講義を通して、多角的なアプローチで新たな発見を楽しみながら視野を広げ、より深い考察や社会での実践を行います。課題解決の土台となる視野と知識を広げた上で、複数の学問知を課題解決に応用するのが、本学部の学び方です。

法律学 政治学 経営学 国際関係学 経済学

グローバルを実感する

外国語運用能力×異文化体験で地球規模の考動力を身に付ける

人、モノ、カネ、情報が行き交うグローバル化がますます進む今、世界の人々と対話する力や、諸外国の制度や文化を理解する力を身に付ける重要性が高まっています。
政策創造学部では、学部独自の国際教育プログラムを通して、実践的な外国語教育と、海外研修プログラムを展開。国際機関の第一線で活躍できる力を身に付けるための制度を整えています。

課題を発見し、
解決の道を提言する

1年次から始まるゼミを通して政策提言の力を養う

政策創造学部では、1・2年次でも少人数ゼミが開講され、学生の興味やキャリア志向性に応じたコース・クラス設定の下で、専門的な学びに先立つ基礎能力を身に付けます。
3年次からは、専門演習で各教員の専門に即した指導を受けて、学習の成果を卒業論文の執筆につなげていく他に、フィールドワークや政策の分析・提言作成、シンポジウムやコンペへの参加といった実践的な活動を行っていきます。

聞く・書く・話す 基礎能力の構築 / 各学問分野からゼミを選択 興味を深める / フィールドワークや政策提言など 実践的に研究する