政策公務セミナー

政策創造学部では、公務員をめざす学生をサポートする政策公務セミナーを実施しています。

政策公務セミナー

将来、政策公務職をめざす学生をサポートする政策公務セミナーを実施しています。それぞれの目標に合わせた公務員試験対策をより充実させるために、セミナーの一環として、1・2年次には「導入ゼミ」、「専門導入ゼミ」に“政策公務コース”を設け、上位年次には「特殊講義(政策公務研究)」という専門の講義でより高い知識を身に付けていきます。加えて、定期的な講演会、本学部の公務員試験合格者との対話の機会なども設け、学生のキャリアデザインをサポートします。

政策公務コース

「政策公務セミナー」の⼀環として、導⼊ゼミⅡ(1年次以上)、専⾨導⼊ゼミⅠ,Ⅱ(2年次以上)内に「政策公務コース」を設けています。政治学、経済学、法律学などの初級 〜上級レベルの知識を⾝に付けることができるよう、専⾨の教員が少⼈数で指導を⾏います。

政策公務研究 Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ

将来、政策公務職(国家公務員、地方公務員など)に携わることを目標にしている学生向けの特殊講義です。

〈政策公務研究で学ぶこと〉

  • 政治学…政治学に関する基本的な知識・論点について理解する
  • 経済学…ミクロ・マクロ経済学を理解し、試験対策を⾃ら進める基礎学⼒を⾝に付ける
  • 法律学…公務員試験、資格試験における⺠法の重要論点を理解する

2025年度講座開講実績

  • 第1回 本学部教員による政策公務セミナーの概要について
  • 第2回 大阪地方裁判所職員による業務紹介(事務官、書記官等の役割)
  • 第3回 本学部卒業生(地方公務員)による実務紹介
  • 第4回 本学部卒業生(国家公務員)による実務紹介
  • 第5回 吹田市職員による実務紹介
  • 第6回 公務員試験合格者(国家公務員)の体験談紹介
  • 第7回 公務員試験合格者(地方公務員)の体験談紹介

公務員 就職状況(過去3年間)

国家公務員・地方公務員名 2025年度 2024年度 2023年度
公務員就職者数(総数) 20 18 23
国家公務員一般職 5 3 3
海上保安官 0 0 1
皇宮護衛官 1 0 0
国税専門官 4 0 0
入国警備官 0 0 1
防衛省自衛隊 幹部候補生 0 0 1
都道府県職員(計) 0 6 6
石川県職員 0 0 1
茨城県職員 0 1 0
愛媛県職員 0 1 0
大阪府職員 0 2 2
京都府職員 0 1 1
奈良県職員 0 0 1
兵庫県職員 0 1 0
福井県職員 0 0 1
内訳を見る
市区町村職員(計) 5 5 8
芦屋市職員 0 1 0
生駒市職員 1 0 0
茨木市職員 1 0 0
王寺町職員 0 0 1
大阪市職員 2 2 1
加古川市職員 0 1 0
橿原市職員 1 0 0
京都市職員 0 0 1
佐久市職員 0 0 1
吹田市職員 0 0 1
東郷町職員 0 0 1
東大阪市職員 0 0 1
枚方市職員 0 1 0
舞鶴市職員 0 0 1
内訳を見る
その他(計) 5 4 3
大阪府警察官 0 1 0
京都府警察官 0 0 1
滋賀県警察官 0 0 1
兵庫県警察官 1 0 0
大阪市消防吏員 0 1 0
高槻市消防吏員 0 0 1
東京消防庁 1 0 0
東大阪市消防吏員 1 0 0
枚方寝屋川消防組合消防吏員 0 1 0
大津市教員 1 0 0
滋賀県教員 1 0 0
北海道教員 0 1 0
内訳を見る

公務員採用試験合格者の声

国税専門官に内定。税務を通して国の財政を支え、社会全体の公平性を守りたい

政策学科(2022年4月入学)

千葉 結月 さん

兵庫/伊丹市立伊丹高等学校出身

※ 2025年度取材

写真:千葉 結月 さん

政策学科(2022年4月入学)

千葉 結月 さん

兵庫/伊丹市立伊丹高等学校出身

※ 2025年度取材

公務員試験で問われる複数の分野を広く学べると知り、政策創造学部に入学しました。当初は地元の市役所を志望していましたが、より多くの人の暮らしに関わることができる国税専門官を志望するようになりました。民間企業の内定者が3年次の冬から出始める中、公務員志望の学生が多いゼミで、仲間と一緒に勉強を頑張れたことが合格を後押ししました。今後は法令の理解を深め、正確性と公平性を重視して業務を遂行するとともに、困難な事案にも主体的に対応できる職員をめざします。

1〜2年次

単位修得を優先しつつ、面接で勉強以外のアピールポイントを話せるように、サークルとアルバイトにも力を注ぎました。2年次の秋頃には、公務員をめざそうと決意しました。

3年次

完全オンライン型の対策講座を受講して、春は3時間前後、秋からは6時間くらい勉強することを習慣づけました。また、夏休みには市役所のインターンシップに参加して、地方公務員の業務の一端に触れました。3月に民間企業から内定をいただき、そこから公務員試験に全力を注ぎました。

4年次

4月に国税専門官を第一志望に定め、会計学の学習を追加して追い込みに入りました。5月下旬に筆記試験を受けた後、6月には市役所、県庁も受験。7月から始まる面接に向けて、キャリアセンターの方にも協力してもらって面接対策も並行して進めた結果、複数の合格をいただくことができました。

合格者の声をもっと見る

日本の安全や制度を支え、より多くの人の暮らしに貢献したい。

政策学科(2021年4月入学)

田畑 桃香 さん

大阪/桃山学院高等学校出身

※ 2024年度取材

写真:田畑 桃香 さん

政策学科(2021年4月入学)

田畑 桃香 さん

大阪/桃山学院高等学校出身

※ 2024年度取材

入学前から公務員を志望していたので、進路支援に力を入れている政策創造学部に進学しました。そして公共政策を学んだこともあり、より多くの国民の生活に制度設計という観点から携われる行政職を志すようになりました。筆記試験と面接を経て最終的に選んだのは、国家一般職の中でも管轄内にいくつか支所がある大阪税関です。業務内容が幅広く、数年ごとに異なる部署を経験すると聞いているので、新しいことに積極的に取り組もうと思っています。

1〜2年次

普段の授業を優先しつつ、サークルやアルバイトに打ち込みました。2年次には政策公務セミナーに参加して、3年次から学内講座を受講することを決めました。

3年次

5月から学内の有料講座で対策をスタート。対面授業を受け、決まったサイクルで勉強を続けました。復習を重視して知識を定着させ仲間と勉強を一緒に頑張ることでモチベーションを高めました。年内は主に筆記試験対策に集中し、その他にも、集団討論会に数回参加して対策を進めました。

4年次

春休みごろから起きている時間はほとんど勉強していました。5月は国家公務員の一次試験と大阪府庁の二次試験の時期が重なり、筆記試験と面接の対策を並行して進めることに。本命だった国家一般職の一次試験も迫っていて、余裕がない状態でしたが、キャリアセンターで面接練習を重ね、複数の合格をいただくことができました。

学内の行事や施設を積極的に活用しながら直前まで対策を続けて大阪府庁に合格できました。

政策学科(2020年4月入学)

山路 友佳子 さん

兵庫/雲雀丘学園高等学校出身

※ 2023年度取材

写真:山路 友佳子 さん

政策学科(2020年4月入学)

山路 友佳子 さん

兵庫/雲雀丘学園高等学校出身

※ 2023年度取材

試験対策を始めたのは3年次の5月からでしたが、前半をスローペースで過ごしてしまったために、年明けから春まではひたすら勉強に集中しました。政策公務セミナーや学内のキャリアセンターが開催する行事などにも全て参加。授業とゼミ活動を進めていく中で、地域コミュニティ、子育て支援など多彩な分野に取り組める地方公務員になりたいという気持ちが明確になり、自治体研究と面接対策をし続けた結果、合格をいただくことができました。

近畿地方整備局に内定。政策創造学部で受けた数々の授業が試験対策の土台となりました。

政策学科(2019年4月入学)

原 梨湖 さん

兵庫/兵庫県立小野高等学校出身

写真:原 梨湖 さん

政策学科(2019年4月入学)

原 梨湖 さん

兵庫/兵庫県立小野高等学校出身

地方創生に関わりたいという思いから、当初は地方公務員を志望していました。3年次から公務員試験対策を始めたのですが、政策創造学部で1年次から学んできた法律や経済の知識が土台となり、抵抗なく勉強を進められたと思います。常に計画を立てて効率的に頑張ったことで、兵庫県庁と国土交通省から合格をいただき、最終的に国土交通省の近畿地方整備局を選択。法律という観点で災害を未然に防ぎ、人々の暮らしを守るという使命感をもって働きたいと思います。

国税専門官に内定。早めに対策をスタートし、先輩方の体験談で不安を解消して合格を手にしました。

政策学科(2018年4月入学)

五味 雄大 さん

大阪/大阪府立佐野高校出身

写真:五味 雄大 さん

政策学科(2018年4月入学)

五味 雄大 さん

大阪/大阪府立佐野高校出身

スケールの大きな仕事を通して、人々の役に立ちたいという思いから国家公務員を志望しました。対策を始めたのは2年次の終わりからです。学内のエクステンション・リードセンターで対策講座を受講する前に、主要科目の予習をしておいたことが、後々までアドバンテージになりました。また、政策公務セミナーで先輩方の体験談をお聞きできたことで、不安を減らすことができ、最終的に税金のスペシャリストである国税専門官の内定をいただきました。
※エクステンション・リードセンター:難易度の高い資格取得をバックアップする学内の専門機関

兵庫県職員に内定。海外研修での
経験を通して芽ばえた公務員への志を
伝えたことが評価されました。

国際アジア法政策学科(2017年4月入学)

藤本 帆香 さん

兵庫/兵庫県立伊丹高校出身

写真:藤本 帆香 さん

国際アジア法政策学科(2021年3月卒業)

藤本 帆香 さん

兵庫/兵庫県立伊丹高校出身

公務員をめざしたきっかけは海外研修。フィリピンでの子ども支援ボランティアや、キルギスでの国連職員との交流など、さまざまな現場で“生活を支える仕事”の重要性を知り、公務に携わりたい気持ちが強くなりました。そこで3年次の春から試験対策を開始。学内の合同説明会や面接対策セミナーで得た情報が役立ちました。面接試験で、海外研修での経験や、そこから芽ばえた公務への思いを伝えられたことが合格につながったと思います。