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講座・講演会

第2回学術講演会を開催しました(講師:財務省 国際局開発機関課 開発機関調整室長 長谷川実氏)

 2025年12月15日(月)、財務省 国際局開発機関課 開発機関調整室長 長谷川実氏をお招きし、「世界の開発課題と国際開発金融機関の役割」をテーマとして学術講演会を実施しました。

 講演では、財務省が日本の援助政策全体の中で果たしている役割及び、日本がODA(政府開発援助)を通じて開発途上国を支援する意義(国際社会への貢献、日本の経済社会にもたらされる利益)についてご説明いただきました。そして日本による多国間援助の軸となっている世界銀行などの国際開発金融機関が持つ機能、果たしている役割についてご紹介いただき、日本が関与しているプロジェクトに関して、具体例を交えつつ、お話しいただきました。

 今回の学術講演会は、日本が開発途上国を支援する意義や、国際開発金融機関の仕組みと役割について学ぶ貴重な機会となりました。

<担当教員からのコメント>
 世界の開発をめぐる状況は大きな変化の中にあります。アメリカをはじめ、開発援助の削減に取り組む国が増えています。一方、開発に民間部門が果たす役割はますます大きくなっています。また講演の中で指摘されていたように、世界の開発をめぐる課題として、気候変動や感染症の拡大といった国境を越える問題の重要性も高まっています。これらの問題は、日本の経済社会にも大きな影響を及ぼします。
 こうした変化が続く中、日本のODAはどうあるべきなのでしょうか。国境を越える諸問題にどのように取り組めば良いのでしょうか。この講演を機に、参加された皆さんには、こうした問題について、より深く考えてもらいたいと思います。

政策創造学部では、様々な行事を実施しておりますので、是非ご参加ください。