第17回アカデミックフェア(研究成果発表会)を開催しました
12月10日(水)に第17回アカデミックフェア(研究成果発表会)を開催しました。
アカデミックフェアは、学生が主体となって企画・運営を行い、研究成果を発表する場です。今回は様々な分野のテーマで、19組のグループが日頃取り組んできた研究成果を発表しました。
発表テーマは以下のとおりです。
【発表テーマ一覧】
・「地方公共交通をどのように守るか ―移動の自由を再考する―」
・「コンテンツ市場における正規版配信の強化による海賊版対策」
・「日中友好関係再構築を考える ―パブリック・ディプロマシー中心に―」
・「『対話』は日本の精神医療を救えるのか? ~対話治療の可能性と限界~」
・「公正な再分配とは何か ロールズと伊藤の議論から日本の税制を考える」
・「国際社会はなぜガザ紛争を止められないのか」
・「外交的保護権―国家と個人」
・「農業の林業兼業化を促す政策的条件とは?」
・「衰退産業における生き残り戦略 ~郷田商店の昆布事業に学ぶ、衰退市場での差別化戦略~」
・「地場産業の海外展開を支える問屋の越境行動 ―バウンダリー・スパナ―機能の構造と展開プロセス―」
・「スターバックス成功のメカニズムとフォロワーシップ戦略」
・「100年企業はこうして生き残る ~堺の線香メーカー・奥野晴明堂の戦略に学ぶ~」
・「ユニクロはなぜ成功したか ~SPAモデルを中心に~」
・「北欧から学ぶICT教育 ~ICTで主体性は育てられるのか?~」
・「家庭で育つ権利を保障する社会 ~スウェーデンにおける里親委託率の高さの背景~」
・「ストリートからホワイトハウスへ ―ヒップホップが政治を動かす―」
・「夜職女性が美化される社会構造 裏に隠された性と搾取」
・「ショート動画と政治 ~ショート動画の危険性と依存症~」
・「レールに乗らない選択肢」
各グループの発表後の質疑応答では、参加学生や学部教員から様々な質問や意見が出され、活発な議論が交わされました。
今回の経験により得られた新しい発見と知見が、今後の研究に繋がっていくことを期待しています。
<担当教員のコメント>
本年度は19組もの研究発表が行われたこともあり、例年にも増して多様なテーマの研究に触れることができるアカデミックフェアになりました。複数の学問分野を横断的に学習する政策創造学部の学生らしく、国際関係、政治学、経済学、経営学、法律学など多様な学問分野から社会問題にアプローチし、現実的な解決策を示すように努めた発表が多かったです。演習科目(ゼミ)での学習を通じて十分な準備を経たうえでの研究発表であることが窺える素晴らしい研究成果発表会でした。

