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大学院学位(博士)記授与式が挙行されました
3月22日(水)に大学院学位(博士)記授与式が挙行されました。
ガバナンス研究科博士課程後期課程から1名が修了しました。式典では前田学長から「馬車は何台繋いでも汽車にはならない。」と餞の言葉が贈られました。
修了生の論文の題目は「大学におけるピア・サポート活動の支援体制に関するー考察」であり、政策過程論、大学教育論、組織論の観点から、大学における学生支援政策、特にピア・サポートの導入と展開、効果、今後の課題について考察しています。
ガバナンス研究科としては、博士課程後期課程修了者は、研究科創立から2人目となります。
修了された方、そしてご家族をはじめとした関係者の皆様に心よりお祝い申し上げます。