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12月10日（木）、高槻キャンパスの音楽系準登録団体が中心となり、日々の課外活動の集大成として、年に一度の音楽イベント「Sojo Out Stage（通称SOS）」を開催しました。

総情生ならではの、メディアリテラシーを駆使した機材の設置、音響の調整、映像の撮影・編集等をこなすとともに、会場設営・進行・演出など、ほぼ全てを学生自身の手で行いました。　　

舞台上で迫力ある大型スクリーンには演者や編集を加えたＣＧ映像を映し出すなど、工夫の凝らされた演出と、練度の高い歌唱力で魅せるパフォーマンスが相まって、高レベルな仕上がりの良いものとなりました。日頃の学びの成果が存分に体現化されたものとなったのではないでしょうか。

また、イベントを後押しするように、会場には雨模様にも関わらずたくさんの来場があり、活況を呈しました。