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7月10日に「Medifes 09 Summer　制作実習合同発表会」が開催されました。今回で8回目を迎えたこのイベントは、実習授業で制作した作品の合同発表会です。クラス内での発表だけでなく、プレゼンテーションを含め、第三者にその成果を見せることにより、作る側の学生だけでなく、見る側の学生の意識も高めるという大変意義あるイベントになっています。

昨年より本学部井浦先生をスーパーバイザーとした、SOJOマガジンでお馴染みのMSC「メディア・クリエイティヴ・サポーター」がこのイベントを主催しており、特任教授及び非常勤講師の先生方が担当される実習作品が一堂に会しました。

今年は主催した学生スタッフ達も驚くほど、例年にない多くの観客が会場のスタジオに集まりました。それぞれ特色のある実習作品が流れ、スタジオ内の雰囲気が盛り上がるとともに、他大学のゲスト作品にも非常に高い関心が集まり、また主催したＭＣＳの１年生新人作品集でも歓声があがるなど非常に充実したイベントとなりました。

次回は冬に開催される予定です。また来年の夏には10回目の記念すべき会になるため、今から学生の皆さんの更なる充実した作品に期待がかかります。