教員紹介

TADA Masahiro

| 専門領域 |
交通情報学
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| キーワード |
実世界理解、人間行動計測・理解、自動化時代の人と機械の協調
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| 学部担当科目 |
導入ゼミ、情報処理、機械学習、テーマ別研究(情報学とコミュニケーション)、ソフトウェア実習、機械学習実習
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| 大学院担当科目 |
M人間共生社会におけるインタラクションの学際的分析と構築、M知能化交通システム論、D交通情報学特殊研究 講義A・B
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| 関連リンク |
教員の基本情報(学術情報システムへ)
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| メールアドレス |
m-tada
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学校、コンビニ、ショッピングモールなど、日々私たちは自宅と外の施設との間を移動しています。自分が行きたい場所に、いつでも、安心・安全に行くことができる、この「当たり前」にある移動の自由の維持を、人工知能技術や情報通信技術を用いてサポートするのが私の研究テーマです。車の運転は、人と機械(車)が協調して、車両を自分が希望する場所まで移動させるというタスクを実行します。機械はエンジンや車体の制御を担当し、人は周辺の安全確認やハンドル操舵、アクセルやブレーキの操作を担当します。様々なものが自動化される時代、機械が人のタスクを「代行」してくれるようになってきましたが、機械が代わりにタスクをやってくれることで、その分、人の機能が衰えるおそれもあります。ありとあらゆるタスクを機械が代行することは必ずしもその人にとって良いことではない、その考えのもと、お節介な代行ではなく、車に取り付けたドライブレコーダ映像を人工知能技術で解析することで機械が人の「見守り」をして、安全運転AIが本当に必要な時にだけサポートしてくれる、交通IoTシステムの研究開発を行っています。
Masahiro Tada, Masayuki Nishida, Real-time Safety Driving Advisory System Utilizing a Vision-based Driving Monitoring Sensor, IEICE Trans. Information and Systems, Vol.E107-D, No.7, pp.901-907, 2024.