教員紹介

OTA Koji

| 専門領域 |
哲学
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| キーワード |
心の哲学、脳神経倫理学、人工知能倫理学
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| 学部担当科目 |
導入ゼミ、哲学、情報と倫理、科学倫理・科学哲学、科学リテラシー実習
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| 大学院担当科目 |
M情報行動に関する心理学的モデルの構築、M情報哲学、Dコミュニケーション哲学特殊研究 講義A・B
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| 関連リンク |
教員の基本情報(学術情報システムへ)
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| メールアドレス |
ota.koji
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ヒトの心と行動は、科学的に興味深い研究対象であるだけでなく、多様なパラドクスをもたらす点で哲学的にも興味深い研究対象です。本研究室では、ヒトの心や行動の諸側面、とりわけ意識経験・自由意志・意思決定などを主要な関心対象として、それらにまつわる存在論的な問題から価値論的な問題までを幅広く考察しています。また、テクノロジーの劇的な発展が哲学的にどのような意味やインパクトを持ちうるのかについて、研究を進めています。とりわけ、ヒトの脳および精神に対する介入や、ヒトと自律機械の相互作用に焦点を合わせて、それらにまつわる潜在的な倫理的事象を分析するとともに、こうした分析を通じてヒトの心と行動をめぐる根源的問題を新たに特定し、考察しています。
Ota, K. (2025). The Dual Impact of Determinism on Meaning in Life. Philosophia, 53(2), 857-875.