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最新情報

第13回大阪医科大学・関西大学・大阪薬科大学 医工薬連携の会を開催しました。

関西大学・大阪医科大学・大阪薬科大学 医工薬連携の会
 先端科学技術推進機構では、関西大学・大阪医科大学・大阪薬科大学による医工薬連携の会を大阪医科大学にて下記の通り開催いたしました。当日は、大阪医科大学の大槻学長、大阪薬科大学の政田学長、本学の芝井学長をはじめ、多くの教員が参加し、研究シーズ発表や研究者間の情報交換が活発に行われました。
 本会をきっかけに3大学の連携をさらに深めていきたいと思います。
  日 時: 2018年7月5日(木)16:00~17:15
  場 所: 大阪医科大学 看護学部講堂(本部北キャンパス)


【研究シーズ発表】
《 発 表 ① 》「悪性脳腫瘍の克服を目指した新規放射線治療法の開発
        ―δ-アミノレブリン酸が持つ放射線治療増感効果について―」

          大阪医科大学 医学部 脳神経外科学教室 講師 野々口 直助
《 発 表 ② 》「乳酸菌菌体成分を利用したアジュバントの開発」
          関西大学 化学生命工学 生命生物工学科 准教授 山崎 思乃
《 発 表 ③ 》「ERK-MAP キナーゼ経路を標的としたシグナル伝達病治療の可能性
        ~MEK 阻害剤は二刀流!~」

          大阪薬科大学 薬学教育研究センター 教授 尾﨑 惠一
 
以 上