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2025年08月05日

イノベーション創生センター

ビジネスアイデアコンテスト"SFinX2025"最終審査会を開催しました。

8月4日、イノベーション創生センター主催、ビジネスアイデアコンテストSFinX2025を開催しました。

8回目を迎える今年は、12チーム51名の関西大学の学生がエントリー。3月に行われた技術説明会を皮切りに、約4か月間、アイデアのブラッシュアップを経て、このたび最終審査会を迎えました。最優秀賞は、AIを正しく使い、人間の良さである思考力を向上させる「LLM‐Reminderを活用したアプリ」を考案したチーム「ひまわり」のシコウノタネが受賞しました。代表者である商学部3年次生の南田夏輝さんは、「チームだからこそ受賞できました。ゼミの先生、先輩方のご指導のおかげでここまでこれたと思っています。ありがとうございました。」と話しました。また、優秀賞として、「Socio-AffectiveAILab」と「Q-up」の2チームが受賞。審査員長で環境都市工学部の滝沢泰久教授は「若い人には夢を語ってもらいたい。その夢に大人は投資する。君たちはビジネスの入り口に立っているので、可能性を感じるのであれば継続していただきたい。」と会を締めくくりました。最優秀/ひまわり.JPG

Socio-AffectiveAILab/優秀賞①.JPG

Q-up/優秀賞②.JPG

審査委員長滝沢先生@交流会.jpg