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2025年04月01日
イノベーション創生センター
システム理工学部・谷 弘詞教授らが摩擦発電を利用して、運動後の筋肉疲労を軽減する次世代サポーターを開発しました。
イノベーション創生センターでは、企業及び省庁等の外部機関との共同研究・受託研究を飛躍的に増進するための「産学官連携拠点」として、事業化を目指す研究活動を支援しています。
このたび、システム理工学部・谷 弘詞教授らが摩擦発電を利用して、運動後の筋肉疲労を軽減する次世代サポーターを開発しました。
本技術は、外部電源を一切必要とせず運動時の動きで発電し、微弱電流(マイクロカレント)を活用することで筋肉の疲労回復や炎症の軽減、血流改善などの効果が期待されています。