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9月15日、企業見学会としてNTT西日本「QUINTBRIDGE（クイントブリッジ）」を訪問しました。今回は関大生のみならず、近畿圏の他大学生も含め24名が参加しました。

NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」は、企業・スタートアップ・自治体・大学などが自由に交流し、共創により社会課題の解決と未来社会の創造を成し遂げ、ウェルビーイングが実感できる社会を実現することを目的としています。

学生たちは冒頭のアイスブレークで自己紹介を行った後、QUINTBRIDGEの施設内を見学しました。エリアごとに緻密なコンセプトづくりがなされた各スペースや、オープンな空間で仕事をされている方々の様子を見ることができました。

また、NTT西日本の社員の方より、QUINTBRIDGEを拠点にした新しい取り組みや、働き方のイノベーションについて紹介いただきました。後半は、各企業でイノベーション推進に携わる社員の方々に登壇いただき、「大企業で新しいことに挑戦することとは？」というテーマでパネルディスカッションを行いました。新規事業の実現と成功に向け、意欲的に挑戦されている方々の行動力とマインドに、学生が多くの学びと刺激を受けた様子でした。

最後の交流会では、登壇いただいた企業の方々、学生同士で自由に交流し、活発に質問や意見交換をしたり、新しいつながりができる貴重な時間になりました。