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日　時：2023年1月14日（土）13：00～16：30
会　場：津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス　広瀬記念ホール
主　催：奈良県明日香村／関西大学　
後　援：朝日新聞社／津田塾大学

『かんだい明日香まほろば講座』は、「飛鳥文化」や「考古学」をテーマに、2008年より毎年、年に3回東京にて開催しています。（※2020年は中止、2021年はオンラインにて開催）
今回は「高松塚古墳の被葬者像に迫る」をテーマに、講演とパネルディスカッションを行いました。

＜第1部：講演＞
　1. 『高松塚古墳被葬者と海獣葡萄鏡　古代墳墓副葬の鏡について』　　
　　　杉山　 洋 （龍谷大学文学部　教授）

　2. 『高松塚古墳の被葬者について』
　　　西本　昌弘（関西大学文学部　 教授）

＜第2部：パネルディスカッション＞
【パネリスト】杉山　 洋、西本　昌弘
【コーディネーター】今井 邦彦（朝日新聞専門記者）

受講者からは「考古学と史学それぞれの視点から紐解いていったのが面白かった」「二人の先生の話が分かりやすく、ディスカッションでの論点がよく理解できた」など、嬉しい感想をいただきました。