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2021年09月29日
地域連携センター
堺市との地域連携事業「堺市ファミリービジネス・外食企業の事業継続と事業継承」南海グリル社長講演会を開催しました。
2021年9月16日、堺市のフェニーチェ堺・小ホールで、堺市と関西大学との地域連携事業
「堺市ファミリービジネス・外食企業の事業継続と事業継承」成果報告イベントを開催しました。
イベントのテーマは「つたえる・のりこえる」。
南海グリル社長の西浦結香さんが「コロナ危機をのりこえる・堺市から元気を」の演題で講演してくださいました。
講演内容：
1952年創業。美味しい鉄板焼ステーキで堺市が誇る老舗外食「南海グリル」。創業者の父親がつたえたものは何か。いかに承継したか。産地と連携し安全で安心な宮崎牛ステーキを目の前で焼く人気のスタイル。いかにコロナ禍をのりこえてきたのか。元気の出る今後の経営戦略は。
さらに南海グリル営業部長の朝吹健一さんと販売促進室室長の西浦友莉香さんが「コロナ禍における外食現場の取り組み」や「次の事業承継」について当事者としてお話しくださいました。
司会・聞き手は社会安全学部の亀井克之教授が務めました。
講演の動画
西浦社長1
西浦社長1
