イベント情報
Event Information
高大連携センター
(募集を締め切りました)2025年度 教職員対象研修講座
- 2025年8月1日(金)、4日(月)、6日(水)
- 関西大学千里山キャンパス(8月1日、4日)関西大学堺キャンパス(8月6日)
- 教員
- 無料
本講座は募集を締め切りました
関西大学では、学校・園の教職員を対象に、指導力・専門的資質の向上を図っていただくことを目的として次の研修講座を開講します。
【日 時】
2025年8月1日(金)
〔講座A〕10:00~11:30
〔講座B〕12:30~14:00
〔講座C〕14:15~15:45
2025年8月4日(月)
〔講座D〕10:00~11:30
〔講座E〕12:30~14:00
〔講座F〕14:15~15:45
2025年8月6日(水)
〔講座G〕9:00~16:00
【会 場】
〔講座A~F〕関西大学千里山キャンパス
〔講座G〕 関西大学堺キャンパス
【内 容】
○講座A「生成AIを授業や教員研修で活かす取り組み」 ※講座Aは定員に達したため、申込みを締め切らせていただきました。
講師:総合情報学部 教授 小柳 和喜雄
概要:教育における先端技術の活用及び教育データ利活用の取り組みの中で、AI・生成AIは学校の教育活動で、授業でどのように活用され始めているのか、またAIや生成AIに関わって、教員研修でどのような取り組みが行われているかについて、事例の紹介を行います。
○講座B「被災者支援と法」※前年度と同一内容
講師:社会安全学部 教授 山崎 栄一
概要:私たちは被災した場合に、どのような支援を受けることができるのでしょうか。被災者支援のあり方について災害対策基本法をもとに解説をしていくとともに、被災者支援に関する個々の法制度について紹介をしていきます。
○講座C「子供たちに必要な金融教育とは何か 」
講師:経済学部 教授 本西 泰三
概要:金融の知識は抽象的なうえ、現実の世界では様々な落とし穴もあり、大人にとっても習得は容易ではありません。小中高校で金融教育の授業を行ってきた経験から、子どものための金融教育を考えます。
○講座D「緊急事態における安全を心理学から考える 」※前年度と同一内容
講師:社会安全学部 教授 土田 昭司
概要:自然災害や事故などの緊急事態における人間行動の特徴をリーダーシップとコミュニケーションの観点から心理学的に解説します。東日本大震災時における東京の私立高等学校・中学校の事例などについても紹介します。
○講座E「生物模倣による高機能デバイスの開発 -蚊を模倣した痛くない注射針 および モリアオガエルを模倣したロボット用グリッパ- 」※前年度と同一内容
講師:システム理工学部 教授 鈴木 昌人
概要:生物の機能を模倣した機構である、蚊の吸血メカニズムを模倣した痛みを感じさせない注射針とモリアオガエルの足裏構造を模倣したロボット用のグリッパについて、その開発経緯、原理・特徴、応用例を解説します。
○講座F「志向倫理 -科学者・教育者・技術者に必要な倫理の考え方-」※前年度と同一内容
講師:化学生命工学部 教授 片倉 啓雄
概要:これまでの倫理教育では、不正防止に重点を置き、従うべき規範を教える予防倫理が基本でしたが、「よく生きる」ために自らの役割を深く考え、倫理的な視点から為すべきことを考える志向倫理について平易に解説します。
○講座G「アドベンチャープログラムに学ぶ 経験、信頼、仲間」
講師:人間健康学部 教授 安田 忠典
概要:クラスづくりや教職員のチームビルディングに使えるアドベンチャープログラムを体験的に学びます。 その根底には教育そのもののあり方を問う哲学が内包されています。
【対 象】幼稚園・小学校・中学校・高等学校の教職員
【定 員】講座BDEFG 30名
講座AC 40名 ※ご好評につき定員数を増やしております
【参 加 費】無料
【申込期日】7月15日(火)
【申込方法】申込みフォームに必要事項を入力の上、送信してください。
※大阪市教職員の方は、大阪市の研修受講システムからお申込みください。
※申込人数が定員に達し次第締め切らせていただきます(先着申込順)。
※申込締切後、申込者に受講案内を通知いたします。
実施日の3日前までに案内が届かない場合は、高大連携センター(TEL:06-6368-1184)までお問い合わせください。
※自然災害等の事情により、当日やむを得ず中止または変更となる場合があります。
※お申込み時に入力いただいた個人情報は、本セミナーに関することのみに使用します。