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2022年10月10日

(募集を締め切りました)【高等学校教員対象】「初めて出会う抽象的な文章をどう読み解くか 著者自身による入試国語の「傾向と対策」」受講者募集について

 本学文学部の品川哲彦教授の著書『倫理学入門――アリストテレスから生殖技術、AIまで』(中公
新書、2020年)は、この2年間で15大学、2高校の入学試験で、そのほか予備校の模擬試験などでも
出題されてきました。入門書とはいえ、多くの高校生には初めてみる抽象的な内容の文章――それで
もその場でその論理構造を把握して答えなくてはなりません。
 本講座でこれまで「小論文が書ける生徒を育てる」などのテーマでお話ししてきました品川教授が
実際の入試問題を著者の眼で読み、大学が求める読解力についてお話しします。

【日  時】2022年12月3日(土)・10日(土) 14:40~17:10

【場  所】関西大学千里山キャンパス

【対  象】高等学校教員・2日程とも受講可能な方

【定  員】50名(先着順)

【講  師】関西大学 文学部 品川哲彦 教授

【受 講 費】 無料

【申込期日】11月16日(水)

【申込方法】申込フォームに必要事項をご入力のうえ、送信してください。

【そ の 他】・お申込み人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。
      ・申込受付後、受講証をメールにて送付いたします。
       実施日の3日前までに通知が届かない場合は、
       高大連携センター(TEL:06-6368-1184)までお問い合わせください。
       当方からお送りするメールが「迷惑メール」に分類される場合があります。
       通知が届かない場合は、お手数ですが、迷惑メールフォルダに分類されていないこと
       をご確認のうえお問い合わせください。
      ・新型コロナウイルス感染症の状況や自然災害等の事情により、やむを得ず中止または
       変更(延期やオンライン開催等)する場合がありますので、予めご了承のうえお申込
       みください。
      ・本講座は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を講じて実施します。
       詳細は受講証送付時にご案内いたしますので、ご協力をお願いいたします。
      ・お申込み時にご記入いただいた個人情報は、本講座に関することのみに使用します。




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