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大学入試で重視される小論文、論理国語の設置―― 今後の受験生には論理的文章を書く能力が求められます。本セミナーでは、まず文部科学省の示唆する改革の方向についてお話しし、ついで、論理的文章が書ける学生を育てるための大学教育のなかでの試みをご紹介し、担当者作成のモデル問題も参照しながら、大学（教員）が求める論理的な文章についてお話しします。
※本講座は、2019年度実施の『小論文が書ける生徒を育てる～高大接続を見据えた小論文指導～』とほぼ同様の内容をオンデマンド配信いたします。時間的な制約、地理的な制約によりこれまで受講いただけなかった皆様にも受講いただける形態といたしました。

【受講方法】　オンデマンド配信

【配信日時】　2020年12月12日(土)　14:00～

【受 講 料】 　無料

【講　　師】　関西大学文学部教授　品川哲彦

【対　　象】　高校教員

【定　　員】　50名(先着順)

【申込締切】　12月7日（月）

【申込方法】　申込みフォームに必要事項を入力の上、送信してください。

【そ の 他】
　・受講にはパソコン、スマートフォン等の端末およびインターネット環境が必要です。
　・受講にかかる通信費等は、受講する方の負担となります。
　・実施日の3日前までに通知が届かない場合は、高大連携センター（06-6368-1184）
　までお問合せください。