1年生 冬の万博記念公園で校外学習

2月13日(火)、冬の校外学習に出かけました。
一年生のみんなで行く最後の万博記念公園です。
柔らかな日差しが心地よく、公園内を散策するのにぴったりなお天気でした。
自然観察学習館に到着です!
今回も、ソラードの会の皆さんが温かく出迎えてくれました。
去年の12月には、文化祭を見に来てくださっていました。
子どもたちは、万博記念公園に来ることと同じくらい、ソラードの会の皆さんに会えるのを楽しみにしているようでした。
挨拶を終えて、早速グループごとに冬の自然を見つけに出発です!
押し入れに入れる防虫剤の匂いがする楠の葉っぱ
プロペラのようにして、種を飛ばすトウカエデ
冬眠しているヤモリ
枝で擦ると上手に文字が書けるタラヨウ
猫のしっぽみたいな雄花のネコヤナギ
直接目で見て、手で触れて、香って、お話を聞いて
沢山の「冬」に出合うことができました。
同時に、春の足音が近づいてくるのも感じられたようです。
最後に、ソラードの会の皆さんから、素敵なプレゼントをいただきました。
『シリブカガシ』という、磨くと光る不思議などんぐり!
子どもたちの宝物がまた一つ増えました。
今から、次の春が待ち遠しいですね!