第12回初等部研究発表会を開催しました
2月4日(土)、第12回関西大学初等部研究発表会を開催しました。
昨年度は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの開催でしたが、今年度は3年ぶりに対面での開催となり、教育関係者及び本校受験希望の保護者の皆様約400名にご参加いただきました。
【全体研究会】
松本京子研究主任より、本研究発表会の概要説明がありました。【公開授業】
たくさんの参会者に囲まれての授業であっても、子どもたちは普段と変わらぬ様子で、意欲的に取り組みました。
【1年生 ミューズ学習】【2年生 英語】
【3年生 国語】
【4年生 国語】
【5年生 社会】
【6年生 総合】
中等部の授業も公開しました。
【中等部1年生 国語】【中等部2年生 英語】
【中等部3年生 地理】
【協議会】
公開授業の内容について、本校教員と参会者で活発な意見交換が行われました。
【1年生 国語・ミューズ学習】【2年生 生活・英語・道徳】
【3年生 英語】
【4年生 算数】
【5年生 ミューズ学習】
【6年生 体育】
【全体会】
講師3名をお招きし、本校のSTEAM化授業について評価・助言をいただきました。
<パネラー>
鳴門教育大学教授 泰山裕氏
関西大学総合情報学部教授 黒上晴夫氏
関西大学教育推進部教授 岩﨑千晶氏【講演会】
経済産業省経済産業政策局の浅野大介氏より、『「未来の教室」はどんな姿か, どう実現するか』という演題でご講演いただきました。次年度の関西大学初等部研究発表会は、2024年2月3日(土)を予定しております。詳細については後日本校HPにてご案内いたします。皆様のご参会を心よりお待ち申し上げております。