4年生がいのちの授業を行いました
12月15日(木)、4年生が心肺蘇生法やAEDの使い方について学ぶために、小・中・高校を中心に防災訓練や救急救命の講習会を実施している一般社団法人大阪IJの岸田洋平代表、大浜誠一郎さん、田村武士さん、渡部紫帆さんにお越しいただき、「いのちの授業」を行いました。
ダミー人形を使い、一人ずつ交代で実際に心臓の場所を確認しながら、どのくらいの力で圧迫すればいいのか、胸骨圧迫の方法やAEDの使い方を学びました。
また、岸田さんの消防士時代のお話や「いってきます」「いってらっしゃい」「ありがとう」「ごめんなさい」の言葉の大切さについても教えていただきました。
子どもたちにとって、とても有意義な時間になったと思います。
大阪IJの講師の皆様、ありがとうございました。