2年生が白浜アドベンチャーワールドオンライン授業に参加しました
7月5日(火)、2年生が白浜アドベンチャーワールドのオンライン授業に参加しました。
この授業は、動物への興味・関心を増やし、学ぶことの楽しさを実感するとともに、話を聞く姿勢やオンラインでのコミュニケーション能力を高めることを目的に、関西大学初等部教育後援会の協力事業として実施されています。
授業のテーマは「獣医さんって、どんなお仕事なのでしょう? 」というものでしたが、授業の内容は、お仕事の内容に止まらず、むしろ、それ以上でした。初めは、ペンギンのお話からでしたが、ペンギンの飼育コーナーに生中継され、飼育員さんのお話を聞いたり、子どもたちの質問に答えていただいたりしました。
上の写真は、ペンギンの採血はどこでするのかという説明をしていただいているところです。「ペンギンって、抱けるんだ!!」と、少し違うことにも関心をもちながら話を聞かせていただきました。子どもたちは、シートにわかったことを記入しながら進めていきました。
その後、アザラシの採血のお話があり、イルカの赤ちゃんのエコーを見せていただきました。
また、イルカの飼育員さんとも生中継で会話し、「イルカの体温をどこで測るのか?」 など、興味深いことをたくさん教わりました。
今後、この白浜アドベンチャーワールドのオンライン授業は、各学年で実施予定です。