5年生がネパール人学校(EISJ)の児童とオンライン交流を行いました
6月23日(木)、東京のネパール人学校"Everest International School, Japan"の5年生と初めてのオンライン交流を行いました。
オンライン交流のスタートは、リラックスできるようお互いにパフォーマンスを交歓しました。双方から歌や踊りなどの披露があって興味津々。パフォーマンスが伝わるよう、解説付きで披露する児童もいました。
この日のメインは、質問タイムでした。初等部の5年生は、英語と日本語と少しのネパール語で話しています。EISJの5年生は英語と日本語で話します。お互いが普段習っている言語を使う(試す)良い機会となりました。
終了時間が迫ってくるにつれ、質問する意欲や勇気が湧いてくる子もいて、早くも第2回が待ち遠しいといった様子でした。
国籍や住んでいる所に違いはありますが、同じ5年生。2校のみんなでこれからどんなことができるか、どんなことをやってみたいのか、今後の子どもたちの主体的な活動が楽しみです。