6年生が京都大学iPS細胞研究所(CiRA)に行きました

6年生が2月4日(火)、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)に行ってきました。

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子どもたちは京都大学の山下潤教授からiPS細胞・ES細胞等に関する説明をしていただいた後、実際に心筋細胞が動いている様子を顕微鏡で観察しました。

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細胞を観察した子どもたちは「わっ! 動いてる!」と驚くとともに、生命の不思議さも感じていました。

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山下教授には様々な質問にも丁寧に答えていいただきました。山下教授に回答いただいたことで、子どもたちはiPS細胞についての理解を深めることができました。
山下教授をはじめスタッフの皆様には本当に貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。


今回は、本校保護者の「大きな可能性を秘めた関大っ子の中から次世代のノーベル賞研究者を」という思いから、特別に見学の機会を設定していただきました。
学年全体での見学が許された小学校は、関西大学初等部が日本で初めてという希有な機会です。
子どもたちにとっては何ものにも代えがたい貴重な体験となりました。お世話になった皆様に、深く感謝申し上げます。