台湾太平小学校と交流しました

1月18日、台湾の太平国民小学校から17名の児童が初等部を訪問し、3年生・4年生と交流しました。
3年生は、これまでテレビ電話や手紙などを通じてやりとりしてきた相手と実際に対面することができ、最初は緊張した様子でしたが、グループ活動が始まると、少しずつ緊張もほぐれ、折り紙やお手玉、駒回しなど、日本の遊びを教えてあげていました。
また、一緒に給食を食べ、アリーナでも一緒に遊ぶなど、たくさんの交流の時間をもつことができました。
4年生は、自分たちで考えたビンゴゲーム、「日本と言えば○○」ビンゴを通して交流をしました。
「日本と言えば・・・富士山!」「日本と言えば・・・歌舞伎!」というように、日本について知っていることや連想する言葉を太平小学校の子どもたちに発表してもらい、ホワイトボードにあらかじめ隠してある写真と一致すればアタリというルールです。
そして、アタリが出れば、その言葉について初等部の4年生が英語で紹介するという流れにしました。
ビンゴの後は、子どもたちが自由に交流する時間もあり、楽しい交流会となりました。