いのちの授業を行いました（１年生）

６月１２日、株式会社明治から講師をお招きし、乳牛について学ぶ「いのちの授業」を行いました。

牛乳は、子牛の母牛からもらう大切なお乳を、私たち人間が飲んでいることを教えていただきました。

そして、乳牛としての役割を終えた牛は、牛肉として、食品になっていくことを知り、「いのちをいただく」ことを学び、給食に出ている牛乳がとても大切な子牛のお乳と知り、いのちを感じることができました。

クイズで、乳牛の大きさや、体重なども教えてもらいました。

乳牛の事や、一生を学び、給食の牛乳を残さないで飲む気持ちが高まったようです。

そしてその日の給食から、頑張って飲めるようになった児童もいました。