いのちの授業を行いました(1年生)

6月1日に、1年生の「いのちの授業」として、株式会社明治から講師をお招きし、食育セミナーを行いました。
このプログラムは、児童たちが食への感謝、食の大切さを学ぶことで「健康な食生活」への関心を高めるためのものです。
そして、牛乳とは、雌牛が赤ちゃん牛のために出す乳を「私たちのために分けていただいているもの」であることを学び、いのちをいただくことを教えて頂きました。
次に、クリームからバターを作る体験をしました。クリームが入った容器を振って、乳脂肪と水分を分離させて作ります。
完成したバターは、クラッカーにのせていただきました。子どもたちは、バターを自分たちで作ることができることにとても驚いていました。
今回のセミナーを通して、全ての食べ物が自然からの恵みであることを知りました。
また、大切な体のために、日々、自分たちができることは何かを考えるきっかけになったようです。