マヨネーズ教室を実施しました(5年生)
10月27日、「キューピー」の先生方にお越しいただき、食の楽しさと大切さを学ぶマヨネーズ教室を実施していただきました。
講義では、マヨネーズが何からできているのか、乳化の仕組みや容器の工夫など、普段何気なく口にしているマヨネーズがどのようにして作られているかということに加えて、野菜摂取の重要性を教えていただきました。
その後の実習では、グループに分かれてマヨネーズを作りました。
決して混ざることのない酢と植物油が、卵黄を加えることで乳化して混ざり合い、マヨネーズになっていく様子を体験した後、自分たちで作ったマヨネーズをふかしたジャガイモにつけて試食。
他のグループが作ったマヨネーズや工場で作られたマヨネーズとも食べ比べをしました。
同じ材料で、同じように作っていても、少し酸っぱかったり、まろやかな味だったりと、グループごとに仕上がりの違う味を比較して楽しんでいました。