2021年8月27日、関西大学IIGE所属の池田佳子教授、Don Bysouth教授、Sajjad Puromid教授、Jiun-Yan Wu教授は、RECSIE開催のSIIEJ 2021の一環イベントとして「ポストコロナ期で活用するCOIL型教育実践ー新しい国際教育のためにー」と題したワークショップを開催しました。本ワークショップでは、COILをパンデミック後の国際教育にどのように導入するかが議論され、様々なタイプのバーチャル・エクスチェンジのスタイル、評価・査定ツールなどが紹介されました。また、様々なCOILモデルやグッドプラクティスが紹介され、コロナ禍において学生に学びの機会を提供するために、COILが世界でどのように活用されているかが示されました。