(3年次生)野々市明倫高等学校出身
3年次になり、朝はいつも2限目(10:30~)からなのでゆっくりしています。音楽を聴きながら歩くのが好きなので通学方法は徒歩です。
この講義は英語の講義です。公務員試験でも英語を使うので大学での英語の学習時間は大事にしたいです。
昼食はいつも居心地がいいのでゼミ室で食べています。空き時間には講義の勉強をしたり、ゼミの課題をしています。
木曜日の講座は「経済原論」です。この時間からの座学は正直眠いこともありますが、集中して勉強しています。
帰ってからはインターネットで講座を見たり、教科書を読んだり、ゼミの課題などをしています。
私は1週間に4~5回、千里山キャンパスで「公務員講座」を受講しています。受講のきっかけは、友達との会話の中で何気なく発した「将来のために何か資格を取得しようかな」という一言でした。いざ授業に行ってみると、勉強量は予想以上で、公務員の勉強を少し甘く見ていた自分に気付かされました。しかし、やるからには本気でやりたい持ち前の性格と、刺激し合える友達の存在のおかげで、今では本気になって講座に取り組んでいます。
ミューズキャンパスから千里山キャンパスへの移動中は、参考書を読んだり、スマートフォンアプリで問題を解いたりしながら過ごしています。どうしても講座を受講できない日は、ミューズキャンパスで講座をビデオ受講することが出来るので、こういった支援体制も充実していると感じています。ですので、ゼミ活動などが忙しく時間が取れない日があっても、自分のペースで勉強が出来るので公務員講座授業への遅れは感じていません。
一見、他キャンパスへの移動は不便に見えるかもしれませんが、他学部の友達と交流を深めることもできますし、そこでいろいろな情報交換も行えるので、メリットもたくさんあります。何より、ライバルの存在はモチベーションの維持につながります。これからも高い意識を持って勉強に励んでいきたいと思います。