第2回政策公務セミナー「裁判所で働くことってどんなイメージ?」を開催しました
5月21日(木)に第2回政策公務セミナー「裁判所で働くことってどんなイメージ?」を開催し、24名の学生が参加しました。
大阪地方裁判所職員の方から、「人と司法をつなぐ裁判所」をテーマに、裁判所組織やそこで働く職種、裁判を支える書記官の仕事内容や魅力など、体験談も交えて詳しくお話しいただきました。また、採用1年目職員の方からは、志望のきっかけや職場の雰囲気などの興味深いお話もありました。
学生たちからの質問はセミナー終了時間間際まで続き、直接お話を伺う有意義な機会となったようです。
<参加学生の感想>
・裁判官以外の職種について知り、大変興味が湧いた
・法学部しか裁判に関わる仕事ができないと思っていたが、他の学部にも門戸が開かれており、そのための研修制度も充実していると知り得たことで、選択肢が広がった
・判決と同じ効力を持つ書類の作成は重大な仕事で、とても大変な任務だと思った
・職場の雰囲気なども知ることができ、とても参考になった
・裁判所職員の仕事に興味があったので、詳しく知ることができて参考になった
<担当教員からのコメント>
裁判所というと「弁護士」「裁判官」というイメージが先行し、そこで働くその他のさまざまな仕事について知る機会はけっして多くありません。今回の講演会では、事務官、書記官をはじめとする裁判所職員の方から、具体的な業務内容や職場の雰囲気、仕事のやりがい、キャリア形成についてお話を伺うことができ、裁判所という組織への理解を深める大変貴重な機会となりました。
また、若手裁判所職員の方からは、説明会や講演会への参加が、漠然とした公務員という志望を具体的な職業選択へと結び付ける契機となったという経験談も紹介されました。学生たちにとっても、自らの将来を考える上で、実際に働く方々の声に触れることの大切さを感じたのではないでしょうか。
今回の講演会を通じて、学生たちは公務員という進路をより具体的に捉え、「社会を支える仕組み」としての裁判所ついてより理解を深めることができたのではないかと思います。ご多忙の中、貴重なお話をお聞かせくださった大阪地方裁判所の皆様に心より感謝申し上げます。
第3回は、6月12日(金)「地域に貢献!暮らしを支える地方自治体の仕事とは」(吹田市職員)
第4回は、7月10日(金)「卒業生からのメッセージ」国家公務員編(防衛省)を実施します。ご期待ください。

