政策創造学部・
ガバナンス研究科〈大学院〉

　７月14日（木）、本学部卒業生であり、現在はシンガポール国立大学 比較アジア研究プログラム博士課程在学中の上砂考廣氏を迎え、『「東南アジア」と歩んだ私の20代、紛争、開発そして知的生産』をテーマにご登壇いただきました。

　講演会の冒頭では、上砂氏の在学中のお話しや卒業後の経歴をお話しいただきました。続けて、アジアや東南アジアにおける諸問題を中心にご説明いただきました。

　「国際アジア比較法政策論」の振替授業として実施した本講演会は、参加学生にとって、先輩の活躍を知ると共に、今後のアジア情勢を深く考えるきっかけになったと思います。

　今後も政策創造学部では継続的に講演会を実施してまいります。