1月13日(金)4時限目「法哲学1」において、竹下賢教授の退職記念特別講義が開催されました。
竹下教授は、1977年に本学にご着任されてから、現在に至るまでの長きに渡り、本学部の研究、教育活動に従事され、多大な功績を残されました。
当日は、市原教授が司会を務められ、まず始めに、小泉法学部長から開会の辞が述べられました。その後、角田教授から竹下教授の紹介がなされ、「法哲学の考察態度と効力根拠論」というテーマで、講義が行われました。
現役学生のみならず、竹下先生とご親交のあった方々も多数お見えになり、講義後には談笑される姿も見受けられました。
参加された方々は皆さん熱心に竹下教授の最終講義を聴講されていました。
<竹下教授:講義の様子>
<花束贈呈>
<記念撮影>