法学研究科国際協働コース
国際協働コース
2016年4月より、新たなコースとして国際協働コースが設置されました。
本コースは、特別プログラム(独立行政法人 国際協力機構(JICA)等が実施するプログラムや国費の留学生として来日する留学プログラム)により入学した留学生に対して英語で指導を行います。
本コースで来日する留学生は各国の政府機関、民間企業からの派遣者である場合が多く、修了後は帰国し、各々の機関で、さらなる専門家として活躍することが期待されています。
2015年9月以降、JICAによる「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ(ABEイニシアティブ)「修士課程およびインターンシップ』プログラム」により7か国から留学生を受け入れてきました。
また、現在は「法・司法分野の中核人材プログラム」においても受入れを行っています。
母国で裁判官や弁護士、行政官として活躍していた方々が留学生として入学し、日本と本国の架け橋となることを目的として専門知識の修得を目指しています。また日本人学生との交流においても相互に大きな刺激をもたらしています。
【関連情報】
https://www.kansai-u.ac.jp/headlines/entry/post_71719.php
https://www.kansai-u.ac.jp/Kokusai/info/index.php?m=94
博士課程前期課程 【国際協働コース】 授業科目一覧
基本科目 | 国際法研究 |
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国際私法研究 | |
知的財産法研究 | |
国際政治学研究 | |
国際政治経済論研究 | |
国際協働特殊講義(各テーマ) | |
演習科目 | 総合演習(各テーマ) |
国際協働演習 |