4月4日(月)、弁護士の豊川 大智氏を講師として招き、「法律を学ぶことの意義」の題目でご講演いただきました。
豊川氏は本学法科大学院を修了され、その後司法試験に合格、現在は弁護士法人 京阪藤和法律事務所にて執務されています。
講演会は豊川氏の経歴紹介から始まり、法律の構造を読み解きながら法律の解釈方法について触れられ、実際に扱っている具体的な案件を交えつつ、法曹の社会的意義についてお話しいただきました。
これから新入生が法律を学んでいくうえで貴重なお話を聞くことができ、大変有意義な講演会となりました。
<法学部長挨拶:葛原学部長>
<豊川弁護士>
<講演会終了後、質問に回答する豊川弁護士>