東西いのちの文化フォーラムを開催しました
テーマ:「タッピングタッチ」
講師:中川 一郎 先生(臨床心理学者・タッピングタッチ協会代表)
この講座では、中川一郎先生より「タッピングタッチ」について実践を交えてご講義をいただきました。
タッピングタッチとは、左右交互にゆったりとしたリズムでからだにタッチすることを基本とした、シンプルでホリスティック(統合的)なケアの技法です。
タッチの方法や、生活のなかでの実施のポイントなどを学び、参加者の皆さんでペアを組んで、実際にタッピングタッチを体験し合いました。 また、タッピングタッチの地域での実践や、被災地でのボランティアの様子などを映像でご紹介いただきました。
とても穏やかな雰囲気のなかで、私たちがお互いにケアをしあうことの大切さを学ぶことができました。