近藤良平客員教授によるダンスワークショップを開催しました
19日は、人間健康学部の学生を対象に行われました。
参加者同士でペアを組み、即興で色々な動きに挑戦しました。お互いに動くタイミングを探り合うときの難しさ、息がぴったりと合った時の動きの気持ちよさなどに気付き、参加学生は大いに盛り上がりました。
20日は、堺市民を対象に行われ、ペアでお互いの身体の動きをさぐる運動をしたり、大きな円を作って近藤先生の動きの真似をするなどして身体を動かしました。
途中には、近藤先生が振り付けを担当されたNHKの朝の連続ドラマ『てっぱん』のテーマ曲に沿って、参加者全員で「てっぱんダンス」を踊りました。
簡単な動きの組み合わせでも、同じ動きを繰り返すとそれが振り付けになる、という近藤先生のお話を伺い、実際にみんなで身体を動かすことを通じて、人とともに「踊る」楽しさを学ぶことができました。