関西大学 人間健康学部

堺キャンパスで29日、同キャンパスで初めてとなる、学生・教職員・地域住民ら約800人が参加する地震避難訓練『関大堺キャンパス防災Day2011～広がれ！みんなの安全・安心！～』を開催しました。
訓練では、授業中に和歌山県沖を震源地としてマグニチュード9.0の巨大地震が発生、100分後に最大6メートルの津波が到達する可能性があると想定し、堺市消防局の協力のもと避難誘導、避難者の安否確認に至る一連の流れを確認しました。
また当日は、バケツリレーによる消火訓練、煙体験、救急体験、炊き出し訓練など、さまざまな体験イベントも合わせて行われました。