ASEAN経済の最前線から国際化戦略を学ぶ ―後藤健太教授が社会人向け講座を担当

7月12日に関西大学梅田キャンパスで開講された社会人向けリカレント教育プログラム「海外ビジネスマネジメント講座」において、経済学部の後藤健太教授が「ASEAN経済」の講義を担当しました。

講義では、ASEAN諸国の経済発展を支える産業構造やサプライチェーンの変化をはじめ、企業が生産工程を海外へ移転する際の意思決定や、アウトソーシング(外注)と内製の選択、直接投資(FDI)の役割などについて解説しました。また、グローバル・バリュー・チェーン(GVC)の視点から、製品工程(プロセス)の高度化や産業発展の仕組みを取り上げ、ASEAN地域における企業活動の実態を具体的な事例とともに紹介しました。

講義後半では、受講者が自社の事業や経営課題を題材としたグループワークに取り組み、講義で学んだ内容を自社のケースへ応用しながら、企業の高度化戦略や国際化戦略について意見交換を行いました。
受講者からは活発な質問や議論が交わされ、実践的な学びの機会となりました。

関西大学経済学部では、教育・研究の成果を社会へ還元する取組にも力を入れており、実社会の課題解決に役立つ知見を学外へ発信しています。

教室で学ぶ経済学が、企業の経営や世界のビジネスの現場でどのように生かされているのか。
そんな「生きた経済学」に触れられることも、本学部の学びの特色です。


【海外ビジネスマネジメント講座】関西大学リカレント教育プログラム

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