
研究科概要
目的に応じたコース制で時代のニーズに対応します
特色・強み

経済学研究科では、各々の目的に応じたプログラムを導入しています。前期課程には、「研究者養成コース」と「高度専門職業人養成コース」を設置しています。「研究者養成コース」は後期課程との一貫教育のもと自立した研究者の育成を、「高度専門職業人養成コース」は高度な専門知識の修得と各自が選んだ課題について研究成果報告書をまとめることを目的としています。両コースとも「経済理論」、「応用経済」、「国際・地域・歴史思想」の3領域にわたる幅広い科目を備え、多様なキャリア形成に対応しています。
後期課程においては、研究者養成を目的とし、博士号の取得をめざします。すべての演習科目において1年次から指導教員制を導入し、きめ細かい教育研究指導ができる体制を整えています。
入学試験
多様なバックグラウンドをもつ受験者の個性をいかす入試種別・方式があります。
特に博士課程前期課程の一般入学試験では、研究計画評価方式・共通試験利用方式・経済学検定利用方式の3方式により、各自の強みを最大限いかすことができる仕組みとなっています。
| 大学院入学試験 | 入学後の演習指導 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 一般入学試験(博士課程前期課程) | 方式 | コース | 10月募集 | 2月募集 | 指導教員の決定 | 演習開始時期 |
| 研究計画評価方式 | 研究者養成コース | ○ | ○ | 入学試験時に志望した教員が、指導教員として内定 | 1年次秋学期から開始 | |
| 高度専門職業人養成コース | ○ | ○ | ||||
| 共通試験方式 | 高度専門職業人養成コース | ○ | - | 1年次春学期末に指導教員が決定 | ||
| 経済学検定利用方式 | ○ | ○ | ||||
※【共通試験方式】および【経済学検定利用方式】において「研究者養成コース」の募集は行いません。
なお、上記いずれの方式においても、日本国以外の国籍を有する者(特別永住者を除く)で日本の大学・大学院を経ないで外国の大学・大学院を卒業・修了(見込みを含む)した外国人留学生には、次のいずれかに該当する日本語能力を求めます。
- 「日本語能力試験(JLPT)」N2(旧試験では2級)以上
- 「日本留学試験(EJU)」の日本語(記述含む)240点以上
キャリア
大学院での研究は、専門知識の修得にとどまらず、課題発見力や分析力、論理的に考える力を養う重要なプロセスです。こうして養われた力を将来のキャリアに結びつけるため、研究科独自のキャリアセミナー等を通じて、修了後を見据えたキャリア支援を行っています。
修了生の就職先例
金融・銀行
ゆうちょ銀行、交通銀行、中国銀行、中国工商銀行、中国建設銀行、りそな銀行中国法人、あいおいニッセイ同和損保ほか
コンサルティング・IT
デロイトトーマツデータ、PwC(中国)、アクセンチュア、日本総合研究所、LTEC、価値在線、中国電信日本、华勤技术股份有限公司(Huaqin Telecom Technology Co.,Ltd.)、電通総研テクノロジー、オービーシステム、ワット・コンサルティングほか
製造業
花王(中国)、P&Gジャパン、Peekaboo、QIAGEN、山陽、国際宝飾、ユニ・チャーム(中国)、常州星宇、上海縦遊網路技術有限公司、NECレノボジャパングループ、村田製作所、無錫村田電子有限公司(村田製作所中国生産子会社)、大同特殊鋼、アイシン、TOWA、オルガノ、マルチテック、協立電機、メガネ製造業(中国)、化粧品メーカー(日本)ほか
流通・商社・サービス業ほか
東洋石創、楽天グループ、帝国ホテル、住之谷、South China Morning Post、関西エアポート、TKC、蝶理、東急建設ほか
教員・公務員ほか
西南財経大学天府学院、貴州財経大学、堺市職員、行政書士、OAG税理士法人、税理士法人村上事務所、京都外国語大学、私立高校教員、大学・高校非常勤講師ほか
進学
関西大学大学院、山東大学大学院、青山学院大学大学院ほか
※法人格省略・順不同です。