学生コラム:学園祭が開催され経済学部のゼミの模擬店に取材しました(後半)
「ゼミって何?」「関西大学の雰囲気ってどんなの?」そんな皆様の疑問に応えるべく、私たち【関西大学経済学部ゼミナール協議会(略称:ゼミ協)】がコラムを通じてリアルな魅力をお届けします。
さて、今回のコラムは「学園祭インタビュー(後半編)」です!(前半編はこちら)
榊原ゼミ(3年次生)
まずは榊原ゼミの模擬店の紹介です。
榊原ゼミは、グローバル化により変化してゆく地域の姿をテーマに、地域経済や街づくりについて研究しています!
そして今回の学園祭では、みたらし団子を出店していました。こだわったポイントは、「掛札のフォント」と「満足感」です。フォントは"ポップさ"と"和風"で表現しつつ、安くて大きい団子は大きな満足感を与えてくれました!
佐々木ゼミ(4年次生)
次に、佐々木ゼミです。普段は、地域商業やマーケティングと街づくりを主に研究しています!
そして今年の学園祭では、小籠包を出店しました!
小籠包にしたきっかけは、「去年の学園祭」にあります。去年の学園祭で隣の店が小籠包を出店しており、集客数が多かった為、経済学的観点から利益を追求したいと思ったことが始まりです。
そして迫力のある小籠包の看板は、わずか1週間という短い期間で、和風引き立つフォントに加え、小籠包のつゆの臨場感を再現されたそうです。
北原ゼミ(3年次生)
北原ゼミ(4年次生)
続いては、北原ゼミです。普段の活動では、企業の社長や役員との交流を通じて、企業のリアルな商売方法を学んでいます!
北原ゼミでは3年次生はたこ焼き、4年次生は焼きそばとそれぞれの店を出店していて、各学年で仲が良く活気で満ち溢れていました!
最後に、悠久の庭で行われた数々の気迫あふれるパフォーマンスと、それを取り巻く様々な屋台、そして学生と来場者の明るい笑みが、関西大学の学園祭をより一層高めていました!写真を見返すとあの日の楽しさがふとよみがえります!
このコラムを読んで興味を持ってくださった方は、ぜひ、来年度の学園祭にいらしてくださいね!
関西大学経済学部ゼミナール協議会 2年次生 長谷川
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