
GoLDプログラム(台湾)の一環で12月11日に経済学部生が大庄小学校へ訪れたことが、新竹市学校新聞ウェブサイトで取り上げられました
GoLDプログラム(台湾)の一環で12月11日に経済学部生が大庄小学校へ訪れたことが、新竹市学校新聞ウェブサイトで取り上げられました。
https://schnews.hc.edu.tw/schoolnews_detail.aspx?ID=205280
ーー記事には下記のようなことが書かれています(一部抜粋します)ーー
12月11日午後、大庄小学校は、関西大学の学生、玄奘大学 應用日語學系(応用日本語学科)の教師と学生という日本の友人を迎え、大庄小学校図書館で交流活動を行いました。
関西大学のこのプログラムを引率している北川先生が特別にお礼のスピーチを用意してくれました。訪問した関西大学の学生たちは、台湾の人々の温かいもてなしに感動したと述べ、大庄小学校のもてなしのおかげで、交流の喜びと台湾の小学校キャンパスへの好奇心を感じることができたと感謝しました。交流活動中、玄奘大学と関西大学の双方は台湾と日本の文化交流に関するプレゼンテーションを準備し、大庄日本語クラブの生徒たちと交流した。若い生徒たちは異文化の魅力を感じ、楽しく和やかな雰囲気に包まれました。
大庄小学校の許雅慧校長は、熊本市立帯山西小学校との4年生を対象としたオンライン交流活動や、水曜日の午後に日本語クラブを立ち上げ、児童に日本語を学ぶ機会を与えてくれた、玄奘大学教學發展與社會責任中心的促成(玄奘大学 教育開発・社会的責任センター)に感謝していると述べました。今回の関西大学との交流は、玄奘大学が初めて日本の大学生を小学校に招いただけでなく、大庄小学校日本語クラブにとっても重要なマイルストーンとなりました。
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今回の交流を企画してくださった、玄奘大学 應用日語學系(応用日本語学科)の池田辰彰先生と郭淑齡先生、学生たち、そして、私たちを快く受け入れてくださった、大庄小学校 許雅慧校長と小学生たちに、あらためて感謝いたします。
12月11日の交流の詳しい様子は、過去の記事で紹介しています。
https://www.kansai-u.ac.jp/Fc_eco/news/detail/2024121308431281075
【記事・写真提供:経済学部 北川亘太准教授】