片山ゼミが関西大学・丹波市連携事業「2024年度 年次報告会」で発表を行いました

経済学部では、3年次よりゼミに所属し少人数で研究内容を深めることができます。
中には、社会が抱えるさまざまな課題に多様な方面からアプローチしているゼミもあり、片山ゼミでは「現代の経済問題を探り解決策を考える」をテーマにゼミ活動を行っています。
調査や分析ではグループを作り、分担しあいながら行わないとうまく進まず、これがゼミ活動の醍醐味のひとつとも言えます。

この度、片山ゼミの3年次生が、関西大学・丹波市連携事業「2024年度 年次報告会」に出席して発表を行いました。片山直也教授より報告会の様子が届きましたので、写真とともにお伝えします。

私たちの班は3つの班に分かれてアンケート調査を行いました。
1班は丹波市に通う高校3年生に向け、丹波市の定住の意向を調査しました。
2班も同じく丹波市に通う高校3年生に向け、路線バスをはじめとする通学手段を調査しました。
3班は、佐治倶楽部の利用者、オーナーへ、道の駅の利用者の3つに分かれて地元店舗への需要や出店意向の調査をしました。
それぞれ、速報段階ですが、調査結果の報告も行いました。

【記事・写真提供:経済学部 片山直也教授】

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