
12月23日(水)に関西大学客員教授 竹中ナミ氏による講演会を開催しました
2020年12月23日(水)14時40分~16時10分(第4時限)に、客員教授・竹中ナミ先生による講演会「チャレンジドとともに、社会を変えよう」を千里山キャンパス第2学舎2号館C301教室において開催しました。
ナミねぇ と呼ばれる竹中先生は、すべての人が「持てる力を発揮し、支え合うという誇り」を持って生きられる「ユニバーサル社会(共生・共助社会)」の実現をめざし活動する、社会福祉法人プロップ・ステーションの理事長です。ICTを駆使して、チャレンジドの自立と社会参画、とりわけ就労の促進や雇用の創出を目的とする活動に、また新たな展開がありました。
これまでは観客があふれて会場に入りきれない状況での講演だったのですが、このご時世ですので今回はほぼ無観客での開催でした。しかし、それゆえに関西大学学生相談・支援センターのみなさんを交えてディスカッションをしたり、オンライン配信用に録画したりできました。字幕付け 等の作業のために少々時間をいただきますが、1月中には経済学部HPからご覧いただける予定です。画面越しではありますが、ナミねぇのパワーと明るさをお届けできることを嬉しく思っています。
配信開始はまた改めて本HPでお知らせいたしますので、「私には"口とネットワークがある!"」とのナミねぇの発言の意味は何か、ICTを活用したプロップとナミねぇの新たな展開とは何かを、是非ご確認ください。
※事情により、経済学部HPで配信のお知らせはできないことになりました。
※ナミねぇ(竹中ナミ先生)のインスタ https://www.instagram.com/takenaka.nami/
※ナミねぇのfacebook https://www.facebook.com/nami.takenaka/
※プロップステーションHP https://www.prop.or.jp/
記事提供:経済学部 佐藤 雅代 教授