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2015年12月25日
商学部・商学研究科ホームページをリニューアルしました!
商学部・商学研究科ホームページをリニューアルしました。
今回の主な更新内容は、次のとおりです。
【レスポンシブ化】:パソコンだけでなく、スマートホンやタブレットでも閲覧しやすいようにレスポンシブ化しました。画面の大きさに合わせてレイアウトが変わります。
【商学部と大学院商学研究科の内容整理】:トップページは総合ページとし、商学部の内容を中心に、大学院商学研究科のページを整理し、DSプログラムの紹介のページを追加し充実させました。
【教員紹介】:5つの専修ごとのページに分かれてたものを統合しました。検索しやすいように50音順の一覧表も用意しています。
【新規作成ページ】
<特色あるゼミ活動>
◎ 文理融合プロジェクトのページ
◎ AjiCon(アジコン)のページ
◎ 産学連携プロジェクトのページ
<大学院>
◎ データサイエンティスト育成プログラム(DSプログラム)のページ
【年度更新】
<カリキュラム>
◎ 流通専修の更新とページ統合
◎ ファイナンス専修の年次更新とページ統合
◎ 国際ビジネス専修の年次更新とページ統合
◎ マネジメント専修の年次更新とページ統合
◎ 会計専修の年次更新とページ統合
◎ ビジネスリーダー特別プログラム〔BLSP(Business Leader Special Program:ビー・エル・エス・ピー)〕の年次更新
◎ 海外ビジネス英語プログラム〔BestA(Business English Study Abroad:ベスタ)〕の年次更新
◎ サービスイノベーション特別プログラム〔DSI(Data Mining and Service Science for Innovation:ディー・エス・アイ)〕の年次更新
◎ 会計連携特別プログラム、会計連携プログラム関連科目〔ALSP(Accounting Linkage Special Program:エー・エル・エス・ピー)〕の年次更新
<進路・就職>
◎ OB・OGからのメッセージ(年次更新)
◎ 就職先データ(2015年3月現在分の追加)
<公認会計士を目指す方へ>を<めざせ公認会計士>へ名称変更、 ページ統合と年次更新
今後も、商学部・商学研究科ホームページの充実に努めますので、ぜひご覧ください!!
関西大学商学部インフォメーション委員会
関西大学商学部学術講演会〔1月14日 堀坂 明弘氏〕を開催します!
商学部主催の学術講演会を次のとおり開催いたします。
事前の申し込みは不要ですので、商学部生以外の方も奮ってご参加願います。
日 時 : 平成28年1月14日(木) 13:00~14:30(第3時限)
場 所 : 千里山キャンパス 第2学舎 4号館 BIGホール100
演 題 : 「JR西日本の経営戦略とマーケティング」
講演者 : 西日本旅客鉄道株式会社
取締役兼常務執行役員 営業本部長
堀 坂 明 弘 氏
講演会の詳細については、こちら〔PDF〕をご覧ください。
2015年12月22日
関西大学商学部の専門演習の荒木ゼミ(専門演習)、西岡ゼミ(プロジェクト研究)では、第3回AjiConを2015年10月より開催しています! -活動報告 Part2
関西大学商学部の専門演習の荒木ゼミ(専門演習)、西岡ゼミ(プロジェクト研究)では、第3回AjiConを2015年10月より開催しています。
このプロジェクトのプログレス・ワークショップ(以下、「WS」)を
日時 : 2015年11月21日(土)14時30分~17時50分
場所 : 第2学舎F403教室
で開催しました。
本プロジェクトでは、10月1日に開催されたスタートアップWSで化学生命工学部で天然素材工学研究室を主宰する河原秀久教授よりシーズ「過冷却促進物質」の説明および課題の提示を受けました。本WSは、その後の進捗を説明する中間発表会です。
荒木ゼミの4チーム、西岡ゼミの4チーム、計8チームが発表し、それに対して河原教授より丁寧なコメントを頂くことができました。なお、スタートアップWS後に天然素材工学研究室より過冷却促進物質のサンプルを頂き、食品の試作品を作成したチームもありました。
学生8チームの発表
河原秀久教授による講評
角谷賢二シニアURL(関西大学学長室)による講評
プロジェクトは、ファイナル・ワークショップ(最終発表会・コンペ)を次の日程で開催して終了します。
日 時 2015年12月24日(木)15:30~18:30(開場14:45)
場 所 グランフロント大阪 北館タワーB 10階
カンファレンスルームB01+B02
【 参加者 】
<学生>
関西大学商学部 荒木ゼミ生16名
関西大学商学部 西岡ゼミ生16名
<シーズ提供者>
関西大学化学生命工学部 河原秀久教授
<コメンテーター>
大阪市経済戦略局 部長 高田滋美氏
有限責任監査法人トーマツ パートナー 伊藤昌一氏
(株)博報堂 ビジネス開発局 部長 亥角稔久氏
参加は無料ですが、下記にメールまたは電話で事前に申し込んでください。(当日参加でも結構です)
【申し込み・問い合わせ先】
研究支援グループ (担当:中澤、井上)
TEL:06-6368-1784
Email:kenkyushienml.kandai.jp
皆さまのご参加をお待ちしています!
詳細については、案内パンフレットを参照してください。
昨年度実施した第2回AjiConファイナルワークショップ(2014年12月17日)の様子
第1回AjiConファイナルワークショップ(2013年12月25日)
記事提供 : 商学部 荒木 孝治 教授
2015年12月17日
第17回 簿記コンテストの表彰式(11月18日)を行いました。
第17回簿記コンテストが、平成27年11月11日(水)17:00~19:00に第2学舎1号館B401教室で行われ、1級18名、2級30名、合計48名が受験しました。
11月18日(水)のお昼休みに第2学舎1号館共通会議室において、第17回簿記コンテスト1級・2級それぞれ上位入賞者に対する表彰式を行いました。
当日は、杉本商学部長から表彰状および副賞(協賛の大原簿記専門学校の受講割引)の贈呈がありました。
なお、入賞者には公認会計士等の勉強を更にすすめるための「奨励金」が別途授与されます。
過去の簿記コンテストに上位入賞し、「奨励金」を受給して更に勉強した多くの方が公認会計士試験に合格しています。
平成27年度公認会計士試験では、商学部在学生10名(3年次生2名、4年次生8名)、卒業生も10名(会計研究科在学生・卒業生を含む)合格し、その多くが簿記コンテストの奨励金を受給していました。
今年度から簿記コンテストの「奨励金」を増額し、関西大学の公認会計士や税理士を目指して勉強する学生への支援を更に強化していきます。
☆写真をクリックすると大きく表示されます。
2015年12月11日
関西大学商学部の専門演習の荒木ゼミ(専門演習)、西岡ゼミ(プロジェクト研究)では、第3回AjiConを2015年10月より開催しています!
関西大学商学部の専門演習の荒木ゼミ(専門演習)、西岡ゼミ(プロジェクト研究)では、第3回AjiConを2015年10月より開催しています。
AjiConは、文理融合プロジェクトの一つで、関西大学理工系学部が持つ研究成果をシーズとする新商品・ビジネスプランを商学部の学生が作成し、最後にグランフロント大阪で発表会・コンペティションを行うというプロジェクトです。
このプロジェクトのスタートアップ・ワークショップ(WS)を、次のとおり開催しました。
日 時 : 2015年10月1日(木)16時20分~17時50分(第4~5時限)
場 所 : 千里山キャンパス第2学舎2号館C301教室
このワークショップでは、シーズの開発者である関西大学化学生命工学部の河原秀久教授より「シーズ」に関するプレゼンテーションをしていただきました。今回のシーズは、「過冷却促進物質」です。
これは、0℃以下で氷核の形成を抑制する物質、つまり、様々な物質が本来なら凍る温度になっても凍らないようにできる物質です。
河原教授は、コーヒー粕(かす)や餡粕(あんかす:小豆のかす)といった本来なら捨てられる物質から過冷却促進物質を抽出することに成功されました。そのため、資源の有効利用が可能となります。
これを利用することにより、食品の品質保持、冷凍できない野菜や果実の長期保存・輸出等への利用、さらには、食品以外の用途としても期待されています。
スタートアップ・ワークショップ以降の活動の様子は、追ってお知らせします。
第3回AjiCon:関西大学文理融合プロジェクト「こんなアイデアどうですか?~コーヒー豆と小豆のかすにフォーカス~」のファイナルワークショップ(最終発表会・コンペ)を12月24日に開催します。
ファイナル・ワークショップの案内はこちら〔案内パンフレット〕をご覧ください。
皆さまのご参加をお待ちしています!
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情報および写真提供 : 商学部 荒木 孝治 教授
2015年12月10日
商学部KUBIC アントレプレナー・セミナー〔11月12日 小田 兼利氏〕を開催しました!
2015年11月12日(木)10:40~12:10に、日本ポリグル株式会社・ポリグルソーシャルビジネス株式会社の代表取締役会長 小田兼利氏を講師に迎え、商学部KUBIC アントレプレナー・セミナーを開催しました。
「世界中の飲み水問題を解決する」というミッションのもと展開されている日本ポリグルの水ビジネスは、途上国へのソーシャルビジネスとして非常に有名な取り組みです。
阪神淡路大震災後に、納豆のネバネバの主成分であるポリグルタミン酸を使った水質浄化剤を製品化。
世界の被災地への無償提供したことが契機となり、バングラデシュで、水の浄化システム・ビジネスを開始しました。
そのビジネスモデルは、現地の状況に合わせて進化を続けています。
講義の冒頭では、日本ポリグルの水質浄化剤を用いた実験も披露されました。
ソーシャル・ビジネス部チームリーダーの水野花菜子氏による実験は、泥水に白い粉末(水質浄化剤のPGα21Ca)を入れてかぎ混ぜるというもの。
講演会に参加した学生の協力を得て、BIGホール100内の4箇所で実験の披露がありました。
みるみるうちに汚れだけが集まって沈殿し、きれいな水ができる様子に、学生たちの目が釘付けとなりました。
エチオピアから帰国したばかりだという小田会長は、エチオピアで同様の実験を行なった際のエピソードを披露されました。
実際にそのビジネスを自ら現地に赴き創造してきた熱意と創意と行動力が、500名を超える聴講者で埋まった会場内に伝わりました。
小田会長からは、日本ポリグルの水質浄化技術が,国内では実績がないと相手にしてもらえなかったため海外に進出したことや、水問題に苦しむ発展途上国の現地住民が購入可能な低価格で販売していることの説明がありました。
「飲み水問題を解決する」ことにより、現地ではさまざまな変化がおきているそうです。
病人が減って人々が明るくなったこと、派生的に新たな雇用やビジネスが現地に生まれていること、科学者を目指す子どもが増えていることなどです。
日本ポリグルの活動は、第68回国連総会における安倍首相の一般討論演説の中で触れられたり、日本国内のテレビ番組でも取り上げられてきています。
しかし、これまでの道のりは平坦ではなかったようです。
地道な活動を通して途上国現場との間に信頼関係をつくりwin-winになるように努力されてきたストーリーを、小田会長から直に聞くことができました。
小田会長は、質疑応答のなかで、「①海外で成功した秘訣については何か」「②利益は出ているのか」という質問に対し、①資金に恵まれていなかったため、人任せではなく、自前で海外への営業活動を行い、現地に根付いた活動を行ってきたこと、②最近ようやく採算が取れるようになってきた、と回答されていました。
小田会長と同様に、現地の活動に奔走するソーシャル・ビジネス部チームリーダーの水野花菜子氏は、「やりがいを感じるときはいつか」という質問に対し、バングラディシュで働く「POLY_GLUレディ」が国連で紹介されたことや、安全な飲み水に喜ぶ現地の人々と接することなどをあげられていました。
また、「危険なことはないか」という質問に対し、常に考えられる安全策は講じていること、持ち物は必要最小限のものしか持たないことや盗まれても仕方がないと思っていると説明があり、発展途上国で働くうえでの並々ならぬ心構えを感じました。
講演の最後に、小田会長は、これからの社会を担う学生たちにむけて下記のエールを送ってくださいました。
「大きな夢を描いてあきらめないこと、自分の限界を決めないことが大切です。」
講演終了後には、小田会長の前には質問や感想を述べる学生たちの長蛇の列ができ、反響の大きな講演会となりました。
記事提供 : 商学部 横山 恵子教授
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2015年12月 9日
第3回AjiCon:関西大学文理融合プロジェクト「こんなアイデアどうですか?~コーヒー豆と小豆のかすにフォーカス~」のファイナルワークショップ(12月24日)を開催します!
関西大学商学部の専門演習(3年次)の2つのゼミ(荒木ゼミ・西岡ゼミ)では、昨年度に続き第3回AjiConを2015年10月より開催しています。
このプロジェクトのファイナル・ワークショップ(最終発表会・コンペ)を次の日程で開催します。
日 時 2015年12月24日(木)15:30~18:30(開場14:45)
場 所 グランフロント大阪 北館タワーB 10階
カンファレンスルームB01+B02
【 参加者 】
<学生>
関西大学商学部 荒木ゼミ生16名
関西大学商学部 西岡ゼミ生16名
<シーズ提供者>
関西大学化学生命工学部 河原秀久教授
<コメンテーター>
大阪市経済戦略局 部長 高田滋美氏
有限責任監査法人トーマツ パートナー 伊藤昌一氏
(株)博報堂 ビジネス開発局 部長 亥角稔久氏
参加は無料ですが、下記にメールまたは電話で事前に申し込んでください。
(当日参加でも結構です)
【申し込み・問い合わせ先】
研究支援グループ (担当:中澤、井上)
TEL:06-6368-1784
Email:kenkyushienml.kandai.jp
皆さまのご参加をお待ちしています!
詳細については、案内パンフレットを参照してください。
昨年度実施した第2回AjiConファイナルワークショップ(2014年12月17日)の様子
第1回AjiConファイナルワークショップ(2013年12月25日)
記事提供 : 商学部 荒木 孝治 教授
2015年12月 8日
関西大学商学部学術講演会〔11月17日 安田 菜津紀氏〕を開催しました!
平成27年11月17日(火)16:20~17:50(第5時限)に、関西大学千里山キャンパス第2学舎1号館B401教室において、フォトジャーナリスト安田菜津紀氏を講師に迎え、「震災・シリア難民-5年の月日の中で-」というテーマで商学部学術講演会を開催しました。
フォトジャーナリストとして、この約5年のあいだ3.11東日本大震災の被災者とシリア難民に向き合い続けてきた安田氏は、津波で家族と財産を失った被災者を前にして、陸前高田で義理の母親を震災で失なった自分がフォトジャーナリストとして支援できることはほんの一部分に過ぎないと実感。
ケガや病気に苦しむシリア難民の子どもを前にして、自分が医師であればこの子を治療できるかもしれないし、NGOスタッフであればこの子とその家族に現地で寄り添いつづけることができるかもしれない、フォトジャーナリストとして何ができるのだろうか、と自問していたそうです。
しかし、ヨルダンで出会ったシリア難民の言葉「自分たちを本当に苦しめてきたのは、世界から無視されている、関心を寄せられていないことだ」に触れることで、そうした人々の声と姿を世界に写真で伝えつづけることがフォトジャーナリストとしての私の役割だと気づいたと語ってくださいました。
講演会には、商学部の学生を中心に、100名を超える聴講者が集まりました。
講演内容について「被災者や難民の問題が大きくなっていく現状で私たちに一体何ができるのか何が必要なのか考えていかなければならない」「聞くことが辛いと感じたが、私たちはそれと向き合う義務があると感じた」「私たちが普段している当たり前のことが当たり前でなくなるという現実の声が写真に触れて,言葉では言いあわらされない感情があふれてきた」「一枚の写真で見る人によって感じ方が全く違うことに驚き,現地に行っていない人にも伝えることができる写真はすごいと改めて感じた」といった感想が寄せられました。
記事提供 : 商学部 長谷川 伸 准教授
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2015年12月 7日
関西大学商学部学術講演会〔11月16日 辻本 健二氏〕を開催しました!
平成27年11月16日(月)14:40~16:10(第4時限)に、関西大学千里山キャンパス第2学舎2号館C404教室において、財団法人関西生産性本部特別顧問の辻本健二氏を講師に迎え、「生産性向上なくして、経済の成長なし、企業の発展なし、国民の豊かさなし、福祉の向上なし」というテーマで、商学部・商学会共催の商学部学術講演会を開催しました。
講師の辻本氏は1970年に神戸大学卒業後、関西生産性本部に入局され、事業部長、事務局長、専務理事を歴任されたました。
2013年に特別顧問に就任され、関西の経済発展と生産性運動を担ってこられたお一人です。
講演ではこうした実務的経験を踏まえて、生産性の概念を最初に説明されたうえで、生産性と経済発展、生産性経営論(人本主義経営)、生産性向上運動を具体的な事例を取り入れながらわかりやすくお話していただきました。
とくに戦後の日本を振り返って,生産性の向上が国民の豊かさを実現してきたこと、労使の信頼と協力関係を作り上げてきたこと、生産性経営が人本主義経営であること、そして生産性向上は永遠のテーマであることを強調されました。
最後に、辻本氏は学生へのメッセージとして「ロジカルシンキング」こそ「グローバル言語」であり、その本質は「なんでや?」「それホンマか?」という関西人の突っ込みにあって批判的客観的に物事を見ることの重要性を指摘され、講演を終えられました。
学術講演会には教室が窮屈なほどの150名の学生が出席し、辻本氏の生産性運動に対する熱意を感じながら、聞き入っていました。
この時間帯の講義科目である付加価値会計論と連動する有意義な学術講演会になりました。
記事提供 : 商学部 水野 一郎教授
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2015年12月 5日
商学部主催の関西大学客員教授講演会〔12月22日 高橋 英行氏〕を開催します!
商学部主催の関西大学客員教授講演会を次のとおり開催いたします。
事前の申し込みは不要ですので、商学部生以外の方も奮ってご参加ください。
日 時 : 平成27年12月22日(火) 10:40~12:10(第2時限)
場 所 : 千里山キャンパス 第2学舎 2号館 C303教室
演 題 : 「地方銀行の現状と課題
~地方銀行はどう生き残るか」
講演者 : 関西大学客員教授
大阪銀行協会 専務理事
高 橋 英 行 ⽒
講演会のチラシはこちら〔PDF〕をご覧ください。
2015年12月 1日
関西大学商学部学術講演会〔12月15日 黒澤 一正氏〕を開催します!
商学部・(社)日本物流団体連合会 共催の学術講演会を次のとおり開催いたします。
事前の申し込みは不要ですので、商学部生以外の方も奮ってご参加ください。
日 時 : 平成27年12月15日(火) 13:00~14:30(第3時限)
場 所 : 第2学舎 4号館 F401教室
演 題 : 「航空宇宙産業におけるサプライチェーン
-国際航空輸送の変遷と今後の課題-」
講演者 : ザ・ボーイング・カンパニー
ロジスティクス・アナリスト
黒澤 一正 ⽒
講演会のチラシはこちら〔PDF〕をご覧ください。
講師略歴: 日本大学大学院 経済学研究科 修士課程修了(航空貨物輸送・貿易実務) 通関士 |
情報技術の発展を軸に、時代は過去10 年から20 年で⼤きく変貌しました。 サプライチェーン・マネジメントの概念も、その軸にあわせて企業経営のなかに深く浸透してきました。 航空宇宙の分野も例外ではありません。 しかし、そもそもSC(サプライチェーン)やSCM(サプライチェーン・マネジメント)とはいったいどのようなものなのでしょうか。 企業経営や専門的な分野のみに限られた考えなのでしょうか。 皆さんと一緒に考えてみたいと思っています。 また、国際航空輸送がどのように変化してきたかについて、私の経験の中で得たその姿についてもご紹介致します。
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