いのちの授業を行いました(1年生)

5月9日、株式会社明治から講師の方をお招きし、乳牛について学ぶ「いのちの授業」を行いました。

関西大学初等部では、食育の一環、そして命のつながりを子どもたちに感じてもらうために、毎年1年生のこの時期に行っている授業です。

子どもたちは、講師の先生のお話をよく聞き、クイズに答えたり、積極的に質問をしたりしていました。

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家庭や給食でいつも飲んでいる牛乳がどのようにして私たちのもとに届いているのか、乳牛のことやその一生を説明していただくことで、いのちをいただくありがたさを感じることができる時間でした。