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学校行事レポート

「いのちの授業・ひだまり講座」を実施しました(1~4年生)

9月5日に腰塚勇人氏をお招きして、1年生から4年生と保護者を対象に「いのちの授業・ひだまり講座」を実施しました。今年度は中・高等部の保護者の方も参加していただきました。

昨年度は、4年生から6年生までが腰塚氏のお話を聞いたのですが、保護者の皆様から是非低学年にも聞かせて欲しいとの要望から、今回の実施となりました。

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スキー事故による頚椎骨折・全身麻痺から、奇跡的な回復により4ヶ月で勤務先の中学校に復帰された腰塚氏に、事故の経験を元に気づいた「命の尊さ」や「生きることの素晴らしさ」についてお話を聞きました。

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腰塚氏の想いと内容をお伝えします。

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「命の授業」への想い
人は人によって支えられ生かされている。
誰もが一人じゃない。
「助けて」って言っていい。
命があるのは当たり前じゃない。
当たり前の中に幸せはある。
私はケガから復帰する中でそれを心から実感しました。
「命の授業」の講演を通じて「命の大切さ」や「命の尊さ」を伝えたい。
一人ひとりに「今ある幸せ」と「命の可能性」に気づいてほしい。
いじめや自殺を減らしたい。
そして、一人でも多くの人に「命の使い方」や「命が喜ぶ生き方」を考え、行動し、生きてほしい。

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ケガをして入院、リハビリをする中で一番感じたことは、自分の命が生かされて周りの人たちに支えられているということでした。
だからこそ、社会復帰するときには「自分の命の使い方」を真剣に考えました。
もし、このケガをしなかったら、僕は"自分の命の使い方"なんて考えなかったと思います。
実際、ケガをする前は考えていませんでした。
なぜなら、命があること、生きていることは、当たり前だったから。
でも、命があることも生きていることも当たり前ではないということに気づかされました。
そこで決めたこと。
それは、「自分と他人の命を傷つけない」ということ、そして、「命の喜ぶ生き方をする」ということでした。
それを具体的に行動に移すための自分との約束が、「五つの誓い」です。
1. 口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう...
2. 耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう...
3. 目は人のよいところを見つけるために使おう...
4. 手足は人を助けるために使おう...
5. 心は人の痛みがわかるために使おう...

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腰塚氏は、時には笑いも交えながら、「生きること」「生かされているということ」を真剣に伝えてくださいました。

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そして、関大初等部へのメッセージも込めて、ドリー夢メーカーになって欲しいと熱く語ってくださり、命の授業を終えました。