第7回 関西大学初等部研究発表会を開催しました

2月4日(土)、本校主催の研究発表会を行いました。

800名以上の方々にお越しいただきました。

公開授業では、たくさんの参観者に囲まれている中で、先生の話をしっかり聞き、意見を発表し合ったり、
考えたことを書き、まとめたりすることができました。

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中等部の『考える科』の公開授業も実施しました。

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教科協議会・MUSE協議会では担当ごとに分かれ、活発な意見交流が行われました。

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午後は、「思考スキルが及ぼす授業デザインへの影響」をテーマに、シンポジウムが行われました。

コーディネーターは本学総合情報学部の黒上晴夫教授です。

パネリストは次の4名の先生にお願いをしました。
 埼玉大学教育学部の二宮裕之教授
 福山市立大学教育学部の藤原顕教授
 鳴門教育大学大学院学校教育研究科講師の泰山裕先生
 国立教育政策研究所統括研究官 福本徹先生

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最後に、「学習指導要領改定の動向と関西大学初等部の研究の方向性について」とテーマに、
文部科学省初等中等教育局 教育課程課教育課程企画室の大杉住子先生にご講演をしていただきました。

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次年度も2018年2月3日(土)に研究発表会を実施を予定しております。

皆様のご参加を心よりお待ち申しあげております。