私たちを守る災害への備え

広報委員会 K.Y O.N T.R

私たちの学校ではいざ災害が起こった時のためにたくさんの備えをしています。例えば、私たちが気持ちよく使っているプールの水は、災害時のための生活用水です。だから、災害になっても水を使うことができます。

また、私たちの学校には備蓄倉庫という倉庫があります。そこには、災害時に怪我をした人が4〜5人くらい入るテントや、ダンボールベット、大きな鍋や非常食、トイレまで設置しています。一階にあるマンホールにそのトイレを設置することもできます。そのマンホールはすべて合わせて大体5こぐらいあります。

さらに、防災センターというところで日々の発電や災害など危険なところがないかをいつも見てくださっています。防災センターにもいろいろな備えがあり、災害を察知する機械などもあります。

実際に、北部地震が起こった時のことを先生に聞いてみると、夜ごはんなども防災食を食べて、最後の人は10時くらいまで家族の迎えを待っていたそうです。また、停電が起こって、暑い時も、すぐにクーラーや電気が復活しました。このように、私たちの学校では何が起こっても、ライフラインが無くならずに、いつものように過ごすことができます。(ライフラインとは、電気やガスなど、日々の生活に絶対必要なもののことです)

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